市販されてる釉薬の良さとは？原料を配合して作るマンガン釉との違い

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僕は釉薬って難しいイメージがありますが

皆さんはどうですか？

一般的に売られてる「釉薬」には

既製品で配合されてるネーム付き（織部釉とか）と

「釉薬原料」と言われるものがある（長石とか）

では

市販されてる配合されてる釉薬と

原料をご自身で配合する場合

何が違うのか？

まず市販されてる釉薬は

・失敗がほぼない

・流れない、垂れない

・安定している

です

原料を買って配合する場合

・焼いてみるまで色がわからない

・配合率によって流れやす、垂れやす釉薬がある

・なので失敗する可能性がおおいにある

です(￣▽￣;)

僕自身も自分で配合してるけど

めちゃくちゃ垂れる釉薬を作ってしまい

失敗の連続です（笑）

今回買った「結晶釉薬」

垂れないし色味も好きな系統ではあるけど

残念ながら、やっぱり自分の出したい色ではない

この釉薬をベースに

配合を変えて混ぜる！

んで

オリジナルの釉薬に変える！

※そのテストピースを製作中です

流れない、垂れない釉薬で

自分のイメージする色を出せる様になるまで

何個のテストピースを作るのだろうか…

ぜひ、このブログを読んでくれた

陶芸家さんや、これから陶芸を始める方

今現在、趣味で陶芸にハマってる方

道具を揃えてオリジナルの釉薬配合をされてる方

すでに何年も陶芸をされてて釉薬に詳しい方がいたら

ぜひお友達になってくださいm(_ _)m

釉薬の配合とタレない釉薬作りの秘訣を教えてください！！！！

さてと…

ここからマンガン釉らしく配合変えながら

垂れないギリギリを模索していくぞ〜

おしまい★

では　皆さんも素敵な1日になりますように
最後まで読んで下さってありがとうございました！

また明日も見てね～

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