陶芸の素焼き温度って何度がいいの？

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陶芸には「素焼き」と「本焼き」があります

まず素焼きですが

よっぽど作陶中に粘土に空気が入ったりしてない限り

割れたりすることはありません…

極端に薄く作ったりするとヒビが入ったりはしますけどね

作品同士が引っ付いたまま窯に入れても大丈夫です！

お皿を重ねた状態でも素焼きはできます

※本焼きは施釉してると引っ付きます！

僕も作品を作り置きしてたので

窯に詰め込めれる一定量ができたら素焼きしてます❤️

最近は素焼きで割れたりしないので

この工程までは、なんの心配もしてませんが

(￣▽￣;)本焼きはねぇ〜

新しい釉薬の配合をチャレンジする時は

どれぐらい流れてしまうのか？

わからないまま焼くので

失敗する確率は８０％ぐらいまで上がります

※僕の経験値が少ないから

まずは素焼きやってみましょう！

素焼きの温度は作家さんによって様々ですが

６５０度〜８００度

温度が高くなればなるほど焼き締まります

施釉する時に微妙な違いがあると思うけど

検証はしてません（笑）

ちなみに僕は６５０度で素焼きしてます♪( ´θ｀)ノ

以前は８００度でしてて

釉薬のノリが悪かったから…

６５０度に変えてからは

そんな風に思うこともなくなりました！

なので、僕の経験上では

あまり素焼きの温度を上げすぎる必要はなく

本焼きで十分な温度が出せるので

焼き締めは問題なくできます！笑

おしまい★

では　皆さんも素敵な1日になりますように
最後まで読んで下さってありがとうございました！

また明日も見てね～

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