夏はインナーカラー（裾カラー・ハイライト）を楽しんで、元に戻す黒染めの注意点と副作用のまとめ

夏休みだけ楽しむなら、やっぱりインナーカラー！

 

夏休みが終わったらアフターカラーのプランも充実してるので

間違ったメンテナンスで被害を広げないように

 

 

最後まで、よ〜く読んでね！

 

 

 

 

 

 

総社市にある美容室LUCIA(ルチア)で

 

「くせ毛を好きになれる髪型」

「まわりに褒められるヘアアレンジ」

 

そんなヘアプランを提案してます

 

ヘアプランナーの

守安 範紘 （モリヤス ノリヒロ）です。

 

気軽に「のりさん」って呼んでね♪

 

 

ではでは

 

夏休みだからオシャレして遊んじゃお〜ってことで

やっぱりしたいのが「カラー」だよね！

 

 

そして気になるのが

夏休みが終わって直すとき…

どうすればいいのか？

 

しかも

 

ずっと繰り返さなきゃいけないカラーだったら

自分にソレが続けられるのか？？？？

 

 

 

ここだと思うんだよね…

 

 

 

 

ってことで

今回のルチアブログは

オオツキちゃん！

 

実は以前にもブログには登場したことがあってね

 

2017.02

↓

 

あれから切らずに伸ばしてたみたいで

前髪は自分でも切ってたようで

 

 

バイトでも結んでたり

学校行くときも結んでることが多いのだとか…

 

 

 

 

夏休みに入って

 

学校に行かなきゃいけない時もあるようで

 

「目立たないようにインナーカラーでピンクにしたいんです♡」

 

 

 

おっ！？

目立たないように！？

 

学校のことや、バイトのこと

夏休みが終わったら元に戻さなきゃいけないことなど

 

 

 

色々話とオオツキちゃんの想いを聞かせてもらってね…

 

 

インナーカラーする時

 

どこからどこまでをインナー部分として

色を変えるのか？

今回はピンクってことでブリーチオンカラー（マニキュア）

 

 

 

 

この写真を見てもらえるとわかりやすいかな？？

 

 

 

横の部分には入れないようにしたの！

 

そして

ブローチ後のピンクの途中なんだけど

 

 

 

結んだ時に見えにくいように

両端はブリーチしてないんだよね…

 

 

根元もギリギリまで攻めてなくて

かといってあまりにも根元を外しすぎてしまうと

グラデーションカラーとか

裾カラーになってしまうので

 

 

 

利点もあるんだよ！

早く元の地下に戻せるってことね

 

１ヶ月、約１cm伸びる計算だと

オオツキちゃんのブリーチした部分が全部なくなるまで

 

何年かかるだろう(≧∀≦)

 

 

 

「色を元に戻す時に切りたいので大丈夫です♡」

 

 

 

オオツキちゃん自身も

いろんな作戦を立ててきてくれたんだね！

 

 

 

 

夏休みを満喫できるように

インナーカラー楽しんでもらいましょう〜〜

 

 

 

では

出来上がりはこんな感じ…

 

 

 

じゃん♪

 

よ〜く見てね！

毛先にピンクなってるの見える？？

 

まっすぐ下ろしてわざとらしく見えないようにとかしてるんだけど

（笑）

 

 

結び方も下の方で結ぶなら隠せるし

ポニーテールとか高い位置で結ぶなら

こんな感じで目立っちゃうからね*\(^o^)/*

 

 

じゃん♪

 

これだけの長さだと髪を前に持ってくることもあると思うけど

 

 

そうすると

 

後ろから見たら

半分で分けるでしょ？

その分け目にはピンクが見えちゃうからね！

（写真なくてごめんね）

 

 

 

全部前に下ろしたら…

 

 

 

 

じゃん♪

ワォ〜♡可愛い*\(^o^)/*

こんな感じにピンクが出てくるからね♡

コテで巻いて毛先に動きをつけたら

もっとピンクがいい感じに出てくるから

遊びに行くときは巻いてみて〜！！

 

 

 

「めっちゃいい感じです♡

　夏休みが終わる前のカラーの予約もして帰ります！」

 

 

そこ大事だね…

 

 

休みが終わりそうになって急遽予約取ろうとして

取れなかったら、自分で黒染めとかしちゃう羽目になるからね！！

 

 

 

 

話の流れで

「元に戻す時」

 

自分でするのは危険です

なぜかというと

市販で売ってるカラー（黒染め）はアルカリ度数が高く

一旦は黒が入って色が落ちついたように見えるけど

 

 

 

その黒染めが抜けてきたとき

現状よりも明るくなってしまうという

 

 

しかも地毛である部分も一緒にカラー剤をつけてしまったら

茶色くなってしまうんです…

 

これがアルカリ度数が高いカラーの副作用

 

 

 

 

黒くしたはずが

茶色になってしまう

 

 

 

厳しい学校なら

色が抜けるたびに何度も繰り返しカラー（黒染め）を

しなきゃいけなくなってしまう…

 

 

 

 

当然ながらダメージも進行していくのは

想像できるよね！

 

 

 

サロンでカラーの直し（黒染め）をインナーカラー部分にするときは

ブリーチで抜いたところにしかカラー剤を塗布しない

しかも

アルカリ度数も十分の１の優しいカラー剤を使うからね

（ルチアではトーンダウン専用のカラー剤を用意してます）

 

 

 

※他のサロンでは取り扱ってるか知りません

 

 

 

「そっか〜じゃあ、直す時もお願いしますね〜♪」

 

 

 

もちろんだよ*\(^o^)/*

 

 

 

じゃ、最後は一緒に

可愛い笑顔とナイスな「 L 」ポーズありがとね！

 

 

インナーカラーのように比較的根元付近からする

ブリーチオンカラーは

直していくのにも時間がかかります

 

 

 

裾カラーの場合なら

ブリーチした部分を切ってしまえばいいだけ

 

 

ハイライトの場合は

まばらに入ってるので全体を染めてしまうことになります

ハイライトをどれぐらいするかにもよるけど

その明るくなった髪を切ってしまうのも

１つの手段だけどね（かなり手間がかかりますが）

 

 

 

 

まとめとしては

 

・安易に黒染めはどれも一緒だろうって思わないこと

 

・しっかり染まる黒染めには、必ずアルカリが含まれてて

副作用で地毛の黒まで抜けてしまうこと

 

 

 

 

プランニングってカツラじゃないんだから

取り替えるわけにも行かないし

カラー履歴ってなかったことにもできないからこそ

大事なんだよね〜

 

 

カラーしてトリートメントしましょう！って言う

美容室は要注意ですよ！

 

 

 

もっと詳しく聞きたい！

これってどうなの？

何でトリートメントが要注意なの？

 

詳しく聞きたいことがあれば

下にLINEを用意してますので

 

 

 

ポチッとして

相談くださいね*\(^o^)/*

 

 

 

 

 

思いっきり夏楽しんじゃいましょう♪

 

 

 

おしまい★

 

 

 

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では　皆さんも素敵な1日になりますように

 

最後まで読んで下さってありがとうございました！

 

 

また明日も見てね～